Thee Store Collection
National Anthem = 国歌
Novel.
世界は群青で染め上げられた示唆で構成されている。
僕はそれを証明しなくてはならない。
誰のためでなく、僕という僕自身の為とこの世を去ったすべての命のために。
風のない夜空に国旗がはためく。つまりはそれも示唆である。メタファーかも知れないしただの比喩であり暗喩かもしれない。
うやうやしく国旗は掲揚される。それに合わせて国歌は謳われなければならない。KID-Aから続く物語として。そしてその合唱はたった15人であっても。
誰にも護られること無く、護る必要のない国。
これはすべて
終わりへ向けての始まりだ。
Out LINE.
コンセプトは一律
「Thee National Anthem」
限られた会員と会員制というシステムを1つの小さな国として捉える。
1つの世界として。
ショップとしてのオリジナルコレクション。
各ブランドとセッションをして作った普遍性を持つアイテムを中心にそこへ各コレクションごとに落とし込んだ意図を持つ構成。
Order Limit.
2025. 4 / 27 (日)— 23:59
上記締切日以降の御予約は不可となります
* 貸出待ちなどでサイズ未決定の場合のみサイズ決定などは締切日以降も対応致します
今回御予約のお渡し時期は 2025. 10月〜2026.1月 を予定しております
* アイテムごとの納期設定は無く工場、職人の進行具合次第となりますのでお問い合わせ頂いても返答致しかねますのでご理解下さい
* 会員様へは別途専用メールにて概要資料(カスタム可能など)をご用意致します
最期へ向かう旅路。
錆び付いた道であっても。
” RUST ” Collection by Garage Eden
ノベルティ的マインド
この店において僕の約束事
「気に入らなかったら返してもらっていいです そのくらいの自信を持っていますから」
それは御予約商品であっても。
そのつもり、とそうならないモノたちを命がけで取り扱っていますしご予約してくださる方とも命がけで向き合いたいと思っています。
そのために、僕がお相手出来る方(会員様)にも人数制限をつけさせて頂いております。
* 現在会員募集は停止しております
Two Way KEY Holder (限定ノベルティ)
今回の RUST Collection のマインドでもあり、マインド的ノベルティを作りました。
2020年 コロナ禍
「あと5年、2025年7月末日をもって店を閉めます」
そう言いました。今年がその5年目となります。
ある意味での約束反故をして、今もまだこの店に居ます。(まぁ実際にはまだ4月ですから当然ですが)
そして今年の8月1日以降もしばらくはこの場所に留まることになりそうです。
詳しい話はライブなどでお話しています。
「2つの鍵」
それが在るような気がしました。
1つは これまでの道を閉じる扉の鍵
もう1つは これからの道を開ける扉の鍵
イタウ部長、★と僕との3人で話をしました。
「それなら1つはこれからって意味で新品の鍵がいいかもね」って
でも、たぶんこれまでもこの先も僕らの進む道はやっぱり錆びついているような気がします。
そしてどこかでそれを望んでいます。
フルベジタブルタンニンのレザーをイタウ部長が工作してくれて KEY Holder を作りました。
そこの先にアンティークの錆びた鍵(もちろんどこの為の鍵かは分からないけど)を2つくっつけて。
これを今回のノベルティとしようと思います。
RUST Collection #1 と #2 での御予約アイテムの合計金額 100,000円(税込)の方へ
* 付属の鍵はあくまで飾りです(使えません)また形や色はランダムとなります
Store Fitting / 要予約
4/20
12:00 — 13:45
14:00 — 15:45
16:00 — 17:45
18:00 — 19:30
4/21
12:00 — 13:45
14:00 — 15:45
16:00 — 17:45
18:00 — 19:30
Thee LIVE.
Thee ” RUST ” Collection 2025 AW #1 Pre LIVE / 2025. 4/12(土)
Thee ” RUST ” Collection 2025 AW #1 / 2025. 4/19(土)20:00 〜
* 会員限定ではなくフリーライブとなります(御予約は会員様のみとなります)
Thee OLD MIND.
20歳の頃だっただろうか
初めて読んだ「風の歌を聴け」
明確とは言えないにせよ、少なくとも100回は読んでいる
そう、それはいつどのような時(例えば昨日のような急なバイクのトラブルで電車での帰り道)に改めて開いても僕の心を静かに掴む
25年が経った今
新たな言葉がそこに在ることに気がつく
つまりはそういうことだ
僕にとっての「僕」はそこに居る
インクの匂いがする紙の束の中に
冒頭にある
「象についてのなにかが書けたとしても、象使いについてはなにも書けないかもしれない」
僕が選び抜くその限られた世界
それでも僕はそれで良いと思っている
いや、むしろ “それが” 良いと
3冊の本と5枚のレコード
あとはなんだろう
カメラとレンズが2本
弾けないけどいつかちゃんと弾けるようにギターとベースを1本づつ
絵画が2枚
そして、好きな洋服が少しと大切な家族
あぁ、そうだ バイクはやっぱり乗っていたい
十分すぎる自分の世界
これ以上に望むものなどあるのだろうか
それが僕の国家、僕の国(世界)
悪い人たちが住む世界であり
世界の終わり
である





















































































































後日追記予定